伝記
マクシム・デレンジャーエフとその妻の人生は、彼に対する過激主義の罪で刑事事件が立件されたことで、「以前」と「以後」に分かれました。夫婦の自宅は家宅捜索され、マクシムは逮捕され、その結果として職を失いました。後に裁判所は彼に実刑判決を言い渡しました。信者は合計約2年半を拘束され、2026年秋に釈放されました。
マクシムは1985年11月にイジェフスクで生まれました。一人っ子です。両親は彼が10歳のときに離婚しました。
子供時代、マクシムは社交ダンスを習い、アクアリウムにも興味を持っていました。夏はよく祖父母の住む村で過ごし、釣りをしたり、サッカーをしたり、川で泳いだり、森でキノコやベリーを採ったり、祖父の干し草作りを手伝ったりしていました。
学校卒業後は、高等専門学校で電気設備の修理・保守の電気工としての資格を取得しました。しばらくは建設業界で働き、その後、観光・工芸センター、農業アカデミー、工業専門学校で電気工として勤務しましたが、刑事訴追により解雇されました。最近では住宅・公共事業分野の非常勤電気工として働いています。
マクシムは母親と共に聖書の教えに関心を持ちました。信者たちが互いに温かく接し、親切で思いやりがある点が気に入りました。2000年夏、彼と母親はキリスト教の道を歩み始めました。
2015年、マクシムは人生観を同じくするタチヤナさんと結婚しました。タチヤナさんはネイルアーティストとして働き、裁縫、絵画、ポリマークレイ造形、料理が趣味です。マクシムも多彩な趣味があり、卓球をしたり、オーケストラ音楽、ブルースやジャズを聴いたりするのが好きです。また、自宅で唐辛子を栽培しています。夫婦はロシアの美しい場所を一緒にハイキングしたり、読書や料理を楽しんでいます。
マクシムの家族や友人たちは、今回の出来事に心から困惑しています。彼をよく知っており、過激主義に関わるようなことをする人ではないと確信しています。
